健康体操とこもれび集会

みなさん、こんにちは!

みらい接骨院の森本です!


今週は、毎月行っている三木里コミュニティセンターでの健康体操と、その後、包括支援センターの行うこもれび集会に参加してきました。


健康体操では、お手玉と新聞紙を使って、手や足のトレーニングを行いました!

お手玉は皆さん楽しく行っていましたが、新聞紙を使った足の指のトレーニングでは皆さん新聞紙をつかむことが出来ず、苦戦していました(笑)


新聞紙を使ったトレーニングは、年齢関係なく足の指を動かせていないと全くできないので、皆さんは使えているのか試してみても面白いかと思います!


トレーニングの方法は、新聞紙を広げて置いて、足を新聞紙の真ん中に置きます。

そのまま足の指を曲げて新聞紙をつかむだけです!

ただし、親指と人差し指で掴むのではなく、すべての指で握るように持ちます。

是非チャレンジしてみてください!



そして、健康体操のあとは、包括支援センターの方が行う「こもれび集会」に参加させて頂きました!

こもれび集会は、認知症のお話で、健康体操に参加してくださった方も含めて、ご年配の方が多く参加されていました。

コロナウイルスの影響で、地域の人と会う機会が減っていること、家族の帰省が減っていることで、認知症の発症や症状の進行がみられ、10月になってから認知症の相談が増えているとのことでした。


そこで、認知症について皆さんの理解を深め、地域で認知症の方をどのようにサポートしていけるのかについてグループで話し合い、認知症に対しての理解を深める会で、私自身あまり身近に感じていなかったものでしたが、ご近所さんや地域でお互いをサポートしていかないといけないと改めて感じました。


私が行っている健康体操もそうですが、今回包括支援センターの方が開催してくださった集会なども、ご年配の方ばかりでなく、お仕事をされている年代から子どもまで、幅広い年齢層で行うことに意味があると思います。


高齢になると何が難しくなるのかを、若い世代が理解していくことがご年配の方との交流も深まり、お互いをサポートしていける環境づくりに必要なことだと思います。


お仕事や学校など、なかなか行事などへの参加が難しいとは思いますが、子どもからお年寄りまで、皆さんが交流できる場をつくれるようにしたいと思います。


また、ご家族に年配の方が見える方には特に今回の「こもれび集会」のような活動には参加して頂きたいと思います。



健康体操の動画

https://youtu.be/nM1lBM5B6jY

みらい接骨院・整体院

生活習慣から身についてしまった負担のかかりやすい姿勢、疲れの溜まりやすい姿勢を整え、本来の回復力を持った理想の姿勢を一緒に取り戻しましょう! 仕事や家事・育児が優先で、自分が後回しになっている方は、この機会に自身のお身体のことを知ってみませんか? お身体のお悩みや気になることがありましたら、お気軽にご来院ください。 「一度通ってみよう」と踏み出した一歩をみらい接骨院は全力でサポートいたします。

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