みなさん、こんにちは!
みらい接骨院・整体院の森本です!
最近は、気温や天気の変化が激しく、身体に疲れが貯まりやすい時期になっています。
肩こりや腰痛などの症状も多くみられると思いますが、今回は偏頭痛や目の疲れへのセルフケアについてお伝えしていきます。
1. 眉毛に沿って指圧。
2. 頬骨から眼窩に沿って目の外側からこめかみまで指圧
3. 眉間から額の中央を通り、頭頂部まで指圧
4. フェイスラインから耳の前を通って側頭部から頭頂部まで指圧
5. 顎の骨の下縁に沿って耳の後ろを通り、首と後頭骨の境目に沿って真ん中まで指圧
6. 頭と首の境目から首の骨の後ろの出っ張りに沿って指圧
7. 耳の後ろから側頭部まで、手のひらで押さえる
8. 頭全体を手のひらで覆うように押さえながら皮膚を動かす
9. 耳の上部・下部を軽く引っ張りながら、前後上下に円を描くように回す。
指圧の際は、基本的には人差し指から薬指までの3本、もしくは小指を含めた4本で押さえ、刺激が強めの方がよい方は親指で押さえましょう。
また、指の第一関節・第二関節の背側を使って押さえる方法もありますが、指の腹で押すよりも刺激がだいぶ強くなるため、慣れてきてからにしましょう!
押さえる強さは、皮膚を沈ませて骨を触る程度の強さが丁度良いため、軽めを意識して行いましょう。
強く押さえすぎると、血管を傷つけたり、自律神経を強く刺激したりすることで、症状が悪化したり、めまいや吐き気、頭痛を起こすことがあるので注意しましょう。
疲れを感じたタイミングで行えばよいのですが、寝る前は逆に目が冴えてしまうため、寝る前に行う場合は1時間ほど前には済ませましょう!
天気や気温の変化で、頭や目がスッキリしない時や、偏頭痛や目の奥の痛みを感じる際に、ぜひ試してみてください。
当院でも、目の疲れや偏頭痛、寝つきが良くないなどの悩みに対して施術を行っておりますので、なかなか症状が良くならない方ややり方がよくわからないという方は、お気軽にご連絡ください。
健康体操の動画
https://youtu.be/nM1lBM5B6jY
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