みなさんこんにちは!
みらい接骨院の森本です!
今日は、先週の偏頭痛にも大きく関わる自律神経への刺激を少なくするためのストレッチをお伝えします!
自律神経へのストレスを減らすためには、背中と首の負担を減らすことが大切です。
背中の筋肉のストレッチと背骨の可動域を改善して、姿勢を整え、背中や首へのストレスを軽減しましょう!
まずは、背中の筋肉のストレッチからです!
四つん這いになり、肩甲骨を寄せる動きと離す動きを行います。
背中のストレッチが出来たら、次は背骨を動かしていきます!
同じように四つん這いになり、骨盤から動かして背骨を一つ一つ動かすように意識をしながら行っていきます。
骨盤を後ろに倒しながら、背骨を下から順番に丸めていき、最後はお臍をのぞき込むように首を丸めます。
最初は順番に背骨を動かすことが難しいかもしれませんが、慣れることで猫背や反り腰を意識して改善しやすくなります。
スポーツをしている方にもとても大切な動きで、特に野球やバレー、体操など、背中や肩の動きが重要なスポーツには必須になります!
背骨の動きが硬いと、背中を反る際に、本来動きの少ない腰を大きく動かしてしまい、腰痛の原因になることもあります。
背骨の動きは、自律神経にはもちろんですが、日常生活にもスポーツにもとても大切なものです。
しっかりと動きを改善し、スッキリしたお身体を手に入れましょう!
健康体操の動画
https://youtu.be/nM1lBM5B6jY
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