みなさん、こんにちは!
みらい接骨院・整体院の森本です!
今回は、顔周りだけでなく、下半身にもしっかりと汗がかけるように、代謝を高めるためのトレーニングをお伝えしていきます。
今回お伝えしていくトレーニングはスクワットとランジです。
スクワットもランジも身体にとても必要なトレーニングになりますが、やり方を間違えると膝や腰を痛めてしまうため注意が必要です。
1. スクワット
両足を肩幅と同じくらいに開き、つま先を正面に向けます。
スクワットは股関節と膝関節を使う屈伸運動ですが、椅子に座るように股関節から曲げていくよう意識しましょう!
ポイントは背筋が伸びて股関節が曲がっていること、つま先と膝が同じ方向を向き膝がつま先より前に出ないことです。
膝から曲げてしまうと膝が前に出やすく、内股やガニ股になってしまうので注意しましょう!
2. ランジ
脚を前後に開き、つま先を正面に向けます。
ランジも股関節と膝関節を使う片脚のスクワットのようなトレーニングになります。
ポイントはスクワットと同じように、背筋が伸びていること、股関節から曲げること、膝がつま先より前に出ないことです。
膝が前に出たり、内や外に倒れてしまったりすると膝を痛める原因となってしまうので注意しましょう!
手の位置は今回スクワットでは肩の高さで前に伸ばし、ランジでは頭の後ろに当てていますが、上に伸ばしたり、横に広げたり、腰に当てるなどやりやすい姿勢でOKです。
脚の筋肉は、二足歩行の人間にとってとても大切になります。
歩くことが出来なくなると、急に脳の働きが低下して思考力や記憶力が低下し、また体力や免疫力もガクッと下がってしまいます。
将来、そうならないように出来るうちから気を付けていきましょう!
健康体操の動画
https://youtu.be/nM1lBM5B6jY
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